我が家のざっくり家計管理法

こんにちは!

経済的自由を目指すアラフォー夫婦です。

今回は、我が家の家計管理方法をご紹介します。

本当は、毎日まめに支出記録をするべきなのですが、

性格的に、細かく管理することが苦手なタイプなので、

家計の支出はざっくりと管理しています。

そんな私たちでも、しっかり貯金ができました。

今回は、私たちのこれまでの家計事情をお話しさせていただきます。

少しでも、皆さまのお役に立てたら幸いです。

1 支出の項目(賃貸時代)

結婚してからしばらくは賃貸暮らしでした。

最初は、私が一人暮らししていた部屋に夫が潜り込んできました(笑)

大家さんにお伝えしたところ、男性が入ればむしろ防犯になるということで、無事にOKをいただきました! 防犯という観点は交渉材料にできるかもしれませんよ?

この時の支出は以下のとおりです。

 ・家賃 7.5万円(1DK)

 ・食費・光熱費・通信費・娯楽費 18万円

  合計 25.5万円(年間 約300万円)

  ※別途、夏休み・冬休み 20万円(お互い10万円ずつ支出でご褒美)

私が料理好きなので、自炊で節約しつつ、週末は外食して楽しく生活できました。

あと、ボーナスの出る夏・冬は、お互い10万円ずつ出し合ってご褒美をしました。

こうした楽しみも盛り込むことで、ストレスなく楽しく貯金ができます。

以前の記事にも書きましたが、この時は私の給料で生活し、夫の給料は全額貯金していましたね。これで半年間で結婚式に必要な資金を貯めることができました。

その後、賃貸の更新時期がやってきます。

結婚式の費用も貯まったので、もう少し広い所に引っ越そうかとなり、割安なリノベ物件に出会い、勢いのまま引っ越すことにしました。

このため、支出は以下のように変化しました。

 ・家賃 12.3万円(1DK)

 ・食費・光熱費・通信費・娯楽費 18万円 

  合計 30.3万円(年間 360万円)

  ※別途、夏休み・冬休み 20万円(お互い10万円ずつ支出でご褒美)

変わったのは支出だけですね。この時はたしか、夫から毎月10万円程度もらって、あとは私の給料でやり繰りしていたと思います。

日々の買い物や食費、光熱費、家賃は、私の方でまとめて支出をしていましたね。

たまに夫が出してたかもしれませんが、そこまで細かく管理はしませんでした。

それでも、大まかなルールを決めていれば、貯金はどんどん進みましたよ。

固定費の中でも、通信費の削減を大きかったです。

お互い、大手キャリアで9000円ずつ支出していたので毎月1.8万円

楽天モバイルに変えたら二人で毎月0.5万円!

毎月1.3万円もの節約になります! 毎月1回、贅沢な外食ができますよ♪

ふるさと納税の活用も食費の削減につながります!持ち出したったの2000円で色々な返礼品が貰えます!




2 支出の項目(持家期)

2000万円ほど貯まってきた頃、

住宅ローン減税というものを知りました(遅い)

ローン残高の1%がまるまる手元に入ってくるというもの!(1人あたり最大40万円)

超低金利時代で、これは借りた方がお得なのでは?

返済で元金も減らしていけば、売却時にいくらか戻ってくるのでは?

と考え、二人で家を探し始め、これは!と思う物件に巡り合え、無事購入!

マイホーム購入にあたって考え方などは、別の記事で報告させていただきますね。

マイホーム購入後の支出は以下の通りです。

 ・ローン返済 18万(管理費・修繕積立込み)⇦贅沢はしませんでした!

 ・食費・光熱費・通信費・娯楽費 18万円 

  合計 36万円(年間 430万円)

      ↑ここからローン減税で50万戻るので、実質380万円ですね

  ※別途、夏休み・冬休み 20万円(お互い10万円ずつ支出でご褒美)

この時は、私も夫も昇格して給与が上がりました。

・私 480万

・夫 700万

なので、年間700万円ほど貯金することができました。

もうこの時は、年間400万円もあれば、十分楽しく生活できる習慣が身に付いていたので、

特に贅沢をしたいという気持ちも湧きませんでした。

二人で美味しいご飯食べて、たまに温泉でまったりできれば、それ以上は何もいりませんでした。

お金のかからない趣味を持ち、お金を使いすぎない習慣を身につけ、

あとは夫婦でルールを決めて楽しく生活すれば

お金は自然と貯まっていきます。

このあと、子供ができ、目標にしていた3000万円に到達すると、新たな景色が広がりました。

その話は、またの機会に。

皆さんはどのように家計管理を行なっていますか? コメントいただけると嬉しいです♪

ここまでお読みいただき、ありがとうございました♪ それでは、また!

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